第13回しごと情報ネット運営協議会議事要旨 1 日時   平成14年8月28日(水)15:00〜17:00 2 場所  厚生労働省職業安定局第1会議室 3 出席者  以下の参集者(敬称略)が出席した。  諏訪座長、木ノ内、松井、三村、横山、宮川、河津 4 議題  (1) 平成15年度における「しごと情報ネット」の機能の充実について 5 議事経緯 厚生労働省より資料の説明等があり、その後質疑、意見交換が行われた。 〔主な議論の概要〕 (1)平成15年度における「しごと情報ネット」の機能の充実について ○ 平成15年度の予算要求での機能の充実内容については、詳細、技術的なことを検討 している段階のものではないので、予めご了解願いたい。「派遣先・供給先情報の提供サ ービス」については、前回より検討が開始され、開発は、各委員のご意見を踏まえて行っ ていきたい。  「しごと情報ネットメール配信サービスの提供」は、求職者が、メールアドレスや検索 条件をしごと情報ネットに登録し、その検索条件に合った新着求人情報があった場合に、 その結果をメールで通知するもの。ただし、携帯電話については、機種やサービスにより 文字数等の制限があり、当該サービスの提供が可能かどうか検討する必要がある。  「参加機関の検索サービスの提供」は、利用者の希望する属性の参加機関を検索するも のである。 (2)メール配信サービスについて ○ メール配信サービスが始まると、個人情報を登録することになる。徐々にあっせん的 な機能を持つようになっていく可能性が出ると思う。  メールアドレスの管理、個人情報に関するルールの問題、2次利用という問題がある。 メール配信に関するルールがなく、スタートするのは問題。  メール配信をやると、直接利用者との関わりが出てきて、今後どうなっていくのかとい う懸念が少しある。 ○ メール配信は、職業紹介行為として考えられるのではないか。 ○ メール配信サービスは、要は、毎回の検索条件の入力の手間を省くということ。希望 条件に合致する新着求人があったら、「来ていますよ」という情報を配信するというイメ ージを持っている。今のしごと情報ネットを使うのと、全く同じ仕組みである。 ○ 利便性の高いものには、危険な落とし穴がある。民間ビジネスを阻害するようなこと があっては、おかしなことになる。 ○ 他の就職サイトもメール配信サービスをやっていると思うが、メール配信サービスは 今のしごと情報ネットのやり方と基本的に同様である。しごと情報ネットの魅力は、所管 している立場としては当然追求していきたい。ただ、それを追求するあまりに、官と民の 線を越えるようなことになれば、本意ではない。 ○ メールアドレスを集めて2次利用をするという考えはあるか。 ○ メールアドレスは、メールを送付するために使うのが原則だと思う。それをさらに加 工して、使うというのはない。メールアドレスの扱いについて、ルールを作ることは、検 討課題。 (3)その他 ○ ハローワークインターネットサービスについて、求人者名公開の問題があるが公開は いつ頃になるのか。しごと情報ネットでもハローワークの求人者名をインデックス情報と して出すのか。 ○ 求人者名公表については、公開の方向で現在検討を続けている。しごと情報ネット上 の企業名公開については、ハローワークインターネットサービスのやり方がどうなるか決 まっていない段階であり、確たるものはない。 ○ インデックス情報を見て、ハローワークインターネットサービスの詳細情報を見に行 けばいいので、インデックス情報とつながっているサイトとの関係で整理してもいいので はないか。 ○ 求人者名はインデックス情報として位置付けられておりハローワークの判断による。 しごと情報ネットの問題ではないと思う。 (文責 需給調整事業課)